top of page

頭寒足熱と、身体の反応【第2話】

執筆者の写真: 将信 板井
将信 板井
7月14日
読了時間: 2分

頭寒足熱と、身体の反応【第2話】

昔から、“頭寒足熱”という言葉があります。

頭は少し涼しく、足元は温かい状態の方が、

身体はリラックスしやすく、眠りにも入りやすいと言われています。

これは、自律神経が安定して働きやすい状態です。

逆に、足元が冷えた状態が続くと、

筋肉が緊張しやすくなり、夜中に足がつるなど、

身体が反応として知らせてくることもあります。

また、手足だけが冷える、お腹だけが冷えるなど、

“部分的な冷え”

として現れることもあります。

ただ、その場所だけが原因とは限りません。

呼吸の浅さや、緊張の続き、身体全体の流れの偏りなどが重なり、

結果として、末端から変化が出ていることもあります。

身体は、適した温度帯に近いほど、本来の働きをしやすくなります。

逆に、そのバランスから外れていくと、

眠りが浅くなったり、疲れが抜けにくくなったり、身体の不調として現れることもあります。

例えば、

・足元を冷やしすぎない・寝る時の部屋の温度を見直す・首やお腹を冷やさない

そんな小さな工夫だけでも、

身体が休みやすくなることがあります。

特別なことだけではなく、

日常の小さな温度管理が、身体にとって大切になってきます。

そんな日々の小さな気づきを、なごみでは大切にしています。

 
 
 

最新記事

すべて表示
キリンも人も首の骨は7個。からだの数字のへ〜話

キリンも人も首の骨は7個。からだの数字のへ〜話 体には、知っているようで知らないことがたくさんあります。 首の骨は何個あるのか。 血液は1日にどれくらいめぐっているのか。 唾液や胃液は、どれくらい出ているのか。 鼻水や涙は、毎日どれくらいつくられているのか。 数字で見ると、体は思っている以上に働いています。 今回は、からだの数字の「へ〜」話を集めてみました。 キリンも人も、首の骨は7個 あん

 
 
 
夏の終わりに、疲れが抜けにくくなる理由

夏の終わりになると、暑さのピークは少し過ぎたはずなのに、疲れが抜けにくいと感じることがあります。 しっかり休んだつもりでも、朝からすっきりしない。外に出ると暑く、室内に入ると冷房で冷える。その繰り返しの中で、からだは思っている以上に調整を続けています。 夏の疲れというと、暑さそのものを思い浮かべるかもしれません。けれど、夏の終わりに残る疲れには、冷房の影響も関係していることがあります。 冷房は、暑

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。

© 2026 by Nagomi Hari Kyu. Proudly created with Wix.com

bottom of page