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第2話|流れと運行

  • 執筆者の写真: 将信 板井
    将信 板井
  • 5月19日
  • 読了時間: 1分


前回のお話の続きです。

からだが元気で、 健康な状態であれば、 列車はリズムよく、 スムーズに運行しているような状態です。

反対に、 体調が悪かったり、 痛みや不調を感じている時は、 どこかで流れが滞ったり、 運行が乱れているような状態だと考えています。

場合によっては、 事故のように、 流れそのものが止まってしまうこともあります。

電車にも、 JRや私鉄など、 それぞれ違う役割を持った路線があります。

多くの人が利用する大きな路線もあれば、 地域に根づきながら、 細かくつながっている路線もあります。

そうした時に、 どの駅に問題があるのか。 線路の流れはどうなっているのか。

混乱している路線もあれば、 問題なく動いている路線もあります。

施術では、 そうした全体の流れを見ながら、 どこから整えていくかを考えていきます。

どの駅から入るのか。 どの路線を通るのか。

必要なものを、 必要な場所へ届けるようなイメージで、 鍼や灸、手技のバランスを、 組み立てています。

 
 
 

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第3話|全体へ広がる影響

今回は、 からだを駅に置き換えて考えてみます。 新宿駅でトラブルが発生し、 ある私鉄が全線不通になったとします。 新宿駅では対応をしていますが、 さまざまな路線が乗り入れているため、 一つの問題だけでは収まりません。 そこで、 別の路線から応援を呼びながら、 止まっている路線の復旧も、 並行して進めていきます。 一つの路線が止まることで、 別の路線にも人が集中し、 少しずつ全体へ影響が広がっていき

 
 
 
ツボと経絡のイメージ

東洋医学には、 ツボ(穴)や経絡(みち)という考え方があります。 私の中では、 ツボは「駅」、 経絡は「線路」のようなイメージです。 そして、 その線路の上を列車が走っています。 駅にも、 新宿や渋谷のように、 たくさんの路線が集まる大きな駅があります。 一方で、 神社や球場、観光地へ向かうための、 目的地に近い小さな駅もあります。 駅にはそれぞれ役割があり、 大小さまざまなものが存在しています。

 
 
 

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